所長御挨拶

日本でも特許紛争が身近になった今、

ただ特許を取るだけでなく、自社の保護・権利行使も見据えた特許が必要となります。

特許審査官としての審査経験、Ｍ＆Ａ・Ｒ＆Ｄコンサルタントとしての数々の研究開発支援経験を活かし、

弊所は貴社の事業を御支援します。

お困りの際は、まずご相談ください。

弊所の特徴は、豊富な事業支援経験です

弊所は、出願・権利化のみならず、多数の企業の審査経験、そして、豊富な調査・事業支援経験が何よりの特徴です。

日米欧中韓を含む様々な国での出願・権利化経験や多数の企業の特許審査経験はもちろんのこと、

国際課での欧米との交渉、外資系企業等での新規事業・Ｒ＆Ｄ・Ｍ＆Ａ支援、買収企業の立て直し、海外企業との交渉など、

事業面での経験の豊富さが、弊所の大きな特徴です。

所長・弁理士

　＜略歴＞　

　東京大学理学部物理学科卒業(*1)

　東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修了(*2)

　経済産業省特許庁特許審査第一部（審査官）　FI改正やIPC改正推進にも従事

　総務部国際課（係長） 米国特許庁やヨーロッパ各特許庁と国際協力、交渉

　国内データベース企業にてコンサルタントとして研究開発（Ｒ＆Ｄ）支援、特許調査

　外資系企業にてコンサルタントとしてＭ＆Ａ、Ｒ＆Ｄ支援

　国内特許事務所にて日米欧中韓などに特許・商標・意匠・実用新案の出願、権利化

　ＩＰ戦略特許事務所設立、業界を代表される企業の皆様方に知財戦略サービスなどをご提供

(*1)谷口智利、酒井広文、メッテ・マクホルム、「I2分子中に生成された2つの核波束による干渉の数値実験」（日本物理学会2001年秋季大会）他

(*2)T.Taniguchi et.al,"Frequency Broadening of High Harmonic Fast Wave in Plasmas"(J. Plasma Fusion Res. SERIES, Vol. 6 (2004) 410–412)他

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